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2011年も12月に武蔵野市・吉祥寺で公演を行ないます。
2010年12月15日~26日の『リア王 4カ国語版』『ディオニュソス』公演に続くSCOT吉祥寺シアター連続上演の第2弾。演目は現在検討中。
第1回利賀フェスティバルでロバート・ウィルソンや故・寺山修司が作品を披露し、鈴木忠志の「リア王」も生まれた“利賀山房”の改修が終了。天井も高くなり、楽屋も広く、大変見やすく、使いやすい劇場になりました。
「SCOTサマー・シーズン2010」のチケット前売開始。
8月28日(土)のSCOT公演は、早々に売り切れになりそう。例年間際になってたくさんのお申し込みがあり、お断りすることも多いので、ご予約はお早めに!
鳥取公演決定!
「鳥の演劇祭」で9月11日(土)、12日(日)14:00から『お國と五平――別冊 谷崎潤一郎』を上演。11日の終演後は「体を巡って、演出家と医者が語り合う」と題して鈴木忠志、徳永進(医師・野の花診療所院長)、中島諒人(演出家・鳥の劇場主宰)によるトークもあります。
お問い合わせは、TEL.0857-84-3268(鳥の劇場)へ。
「第17回BeSeTo演劇祭」まもなく開幕!
7月2日のオープニング公演「羯諦羯諦」の舞台稽古と準備のため、出演者とスタッフが6月29日に新国立劇場入り。
初日には、BeSeTo演劇祭の創設メンバーなど、日中韓の文化関係者が一堂に会します。
紀伊國屋書店新宿本店5階人文書売場で「鈴木忠志の演劇書50選」フェア開催。6月26日(土)~7月26日(月)。
タイトルは「演劇への道、演劇からの道」
鈴木忠志が若い頃に演劇活動を持続するにあたって、刺激を受けた本が選ばれています。
鈴木の舞台と同じように、意表をつく知的構成台本になっています。
韓国・ソウルで開催される「第5回シアター・オリンピックス」の日程が決定。
SCOTはオープニング公演として、ロバート・ウィルソンのベケット作品とともに、9月25日、26日に国立明洞芸術劇場で『ディオニュソス』を上演。明洞芸術劇場は日本植民地時代の旧・明治座。
今年の「SCOTサマー・シーズン」は、8月中旬から8月末まで開催。
SCOTの新作をはじめ、20作品を上演予定。新作は、鈴木忠志初の大衆演劇作家、長谷川伸作の『沓掛時次郎』がベース。